注目のメニュー
キャライズムに悩む女子アナ『プーと大人になった僕』を観て号泣

ディズニー映画『プーと大人になった僕』が公開4週目にしてランキング2位と好評だ。
本作は、児童文学『くまのプーさん』に登場する少年、クリストファー・ロビンが大人になりプーと再会する物語。

映画を観た人気アナウンサーも、「冒頭から号泣してしまいました」と語っている。
実はこのアナウンサー、映画の登場人物と共通点が多いのだ。

【参考サイト】
・映画ランキング・映画興行収入

 

人気アナウンサー号泣のワケ

号泣発言は、9月20日・日本テレビ『スッキリ』での水卜麻美アナウンサーのもの。
水卜はこの発言の後、「何のために私は働いているんだろう」「(映画の中で“なんにもしない”ことを勧められ)会社に帰るのが気まずいぐらいだった」と続けている。

映画はクリストファー・ロビンが別荘近くの森の中で、ぬいぐるみのプーたちと遊ぶシーンから始まる。
しかし、彼にはプーたちと別れるときが来ていた(以降、若干のネタバレを含む)。

クリストファー・ロビンは、森と別荘を離れ、寄宿学校に行くことになったのだ。
学校は厳しく、空想の中でプーたちと遊ぶこともない。
さらに彼は父を亡くし、一家の大黒柱としての役割を期待される。

結婚直後に第二次世界大戦が始まり、出兵。
戦争から帰ってからはがむしゃらに働くばかりで、家族のことはそっちのけ。
幼いころに夢見た世界など忘れてしまっている。

 

クリストファー・ロビンの生き方は、水卜アナと重なる

水卜は、平日朝の情報番組のほか、週2本のレギュラー番組を持つ人気アナウンサーだ。
平日は朝の5時までに起きなければならないし、10月19日には新たなレギュラー番組『犬も食わない』がスタートする。
プライベートな時間を犠牲にする自分と映画の主人公を重ね合わせての発言だったのだろう。

単純に考えるとこの映画のメッセージは、「仕事漬けにならず、家族とのプライベートな時間を大切にしよう」ということだ。
水卜も、仕事漬けの我が身をふり返り、家族や友人との時間を大切にしようと思ったはずだ。

 

「くまのプーさん」もまた、水卜アナそっくりのキャラクター

ただ、独身でひとり暮らしの水卜が共感する点はほかにもあったのではないか。
それは自分だけの世界に浸ることや、求められているキャラを忘れることだ。

映画の中で、喋るぬいぐるみのプーは、主人であるクリストファー・ロビンに人前で自由に喋ることを禁じられていた。
いっぽうの水卜は、番組の中で、一言一句に気をつけなければならない。
さらに「気持ちのいい食べっぷりの大食いタレントランキング」では、アナウンサーながら2位(1位はギャル曽根)にランクイン。
ぽっちゃり体型も相まって、食いしん坊キャラとしてすっかり定着してしまっている。
そしてプーもぽっちゃり体型で食いしん坊。
体型もキャラも、自由に喋ることができない点も、すべて水卜のイメージと重なる。

 

水卜アナには仕事や求められるキャラを忘れる時間が必要

映画の後半、クリストファー・ロビンは上司から赤字の解決策を求められ、「解決策がなければ、部署ごとリストラする」と言われてしまう。
そんな彼にプーが勧めたのが「なんにもしないこと」。

プーの存在は足手まといになるかと思いきや、クリストファー・ロビンを苦境から救ったのはプーだった。
クリストファー・ロビンが空想の世界を思い出し、プーが自由に発言することで、ピンチを切り抜けたのだ。
仕事を離れた時間は彼に自由な発想をもたらし、仕事の問題は解決できた。

人気アナウンサーの水卜は、多忙な点ではクリストファー・ロビンに似ているし、食いしん坊キャラという世間のイメージはプーに似ている。
世間のイメージや仕事のプレッシャーに悩むこともあるだろう。
実際、「かわいくいたいからダイエットしている」「キャラを維持するためプライベートでも大盛りを頼むか悩む」と告白しているのだが、ネット上では「ビジネスデブ」「(体型がネタになって)おいしいから、自分で太りにいってる」と書かれることも。

四六時中、キャライズムにとらわれた生活を自由と呼べるだろうか。
キャラを維持したところで結局こんなふうに言う人が出てくるのだから、仕事から離れているプライベートでぐらいキャラを忘れてもいいではないか。
彼女にも「なんにもしない」時間が必要だ。

 

【参考サイト】
・「プーさん」が解放した水卜ちゃんの“心労” 「何のために私は働いているんだろう」
・気持ちのいい食べっぷりの大食いタレントランキング 1位から9位
・水卜麻美アナ、新番組でトーク暴走!?「言い過ぎてスッキリ(笑)」
・“絶対王者”水卜麻美アナが知られざる苦悩を明かす「今は正直迷いがあります」
・水卜麻美アナ、ビジネスデブ疑惑に怒り「必死でサラダ食べてるのに!」

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事